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はちみついろのプロフィール

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■ニックネーム はちみついろ
■年齢 アラフォー世代
■住んでるところ とある海辺の町
■好きなたべもの カレーライス 


こんにちは。はちみついろです。
アダルトチルドレンとして
子供時代虐待があった
機能不全の家庭で
生き抜いてきました。
私がいまここに生きて耐え抜いて
これたのは音楽の力があったから。
そんな私のセレクトした
本や音楽を紹介します。

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  • 2020.08.13 Thursday
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心の鍵

自己否定の苦悩の中にいる

アダルトチルドレンのあなたへ


まほうのじゅもん その5 

私はなんて幸せなんだろう

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JUGEMテーマ:カウンセリング


きのうの夢のなかではちみついろが繰り返し繰り返し潜在的に自分に唱えていたことがある。

それは「人を信用してはいけない」ということ。

いままで生きていた中で裏切りは何度もあった。それはどんな境遇の恵まれた人でも同じだと思う。

でも私はその傷を受けるたびに心の奥底で深く深く自分に唱えていた。
「人を信用してはいけない」と。

それは子供時代、母が私たちに2重のメッセージを日常的に送っていたことに起因すると思う。

たとえば妹が母に頼まれて買い物したとき、買ってきた物にけちをつける。母はいつでも罵るように激しくけちをつける。けれど食べてみたらおいしかったので妹にまた同じものを買い物に行かせる。すると幼い妹は混乱するのだ。どっちがホントなんだろう?????私のしたことは正しかったのかなあ?と。

はちみついろが母に「あんたは手伝いをしない」といわれて掃除をしたとする。すると「余計なことをして」「お母さんはこんなやり方して欲しくなかった」「この道具は使って欲しくなかったのに」と非難するのだ。はちみついろは混乱する。いったいどうすればいいんだろう??????

結局「何をやっても母には激しく罵られるだけなのだ」ということに気がついたときはおびえながら人の顔色を伺うようになっていた。この人の言っていることは本当だろうか?????裏を読むように用心深くなっていった。

と同時に母のぶつけてくる怒りにこちらも同じエネルギーを出さないと自分自身を守りきることができなかった。もし、そうしなければはちみついろ自身、自分を傷つけ、命を絶つという危機感さえあったのだ。

現に妹は何も言わないので母は「Nにいうと反発されるからあんたにあたるのよっ」という暴言を吐いていた。(妹の証言)

このような家庭環境の中で社会に出たとき、本当に苦労した。と同時にいろいろな大人の女性と関わっていくうちに「母に比べてなんてやさしいんだろう」と感激した。やさしさに飢えていたのだ。

でもそれもつかの間だった。そのやさしい言葉の裏で悪口や誹謗をされていたのだ。それもわざとはちみついろに聞こえるように女子ロッカー室で。

はちみついろは彼女を慕っていた。お姉さんのように世話をしてくれるやさしい人だと思っていた。それなのに自分から貸してあげるといったCDを1週間返さないとみんなに訴えると次々に他の6人も私の悪口を言い始めた。はちみついろは耳をふさいですぐ部屋を飛び出した。「ああ、また」だ。けれどその後の数年間、どの人にも普通どおりに接するよう心がけた。それが大人だから...。

それから数年後、はちみついろはその会社をリストラされた。新しい就職先も決まり、以前の職場の年輩の女性Mさんとはちみついろがリストラさせた後入社してきた若い女の子0さんと3人でイタリア旅行をすることになった。

本当はこの若い0さんかわりに同じ職場だったはちみついろと仲良しの先輩Kさんが行くはずだったのだがKさんは結婚を控えていたので0さんが行くことになった。行き先は北イタリアだ。

その若い女の子0さんはとても性格のいい人だった。けれどこの年輩の女性Mさんはは以前、ロッカーではちみついろの悪口に加勢していた人だった。そして普段から自分の立場によって言うことがころころ変わる人だった。

でも仕事は出来たし、いつも旅行に行っていたし、母にはないものを学べると思って(修行だと思って)つき合っていた。

そのイタリア旅行は1週間の予定だった。その2日目の昼だったと思う。レストランがビッフェ形式で円卓のテーブルにみんな自分の鞄をおいて料理を取りに行くところだったと思う。みんながイスに貴重品をおいていくのではちみついろは、Mさんに「ここにおいていっても大丈夫かしら?」(イタリアはスリが多いと聞いていたので)というと一斉に同じツアーの人が誹謗の目ではちみついろを見た。それは言葉が足りなかったはちみついろのミスだ。たぶん、みんなは、はちみついろがみんなのことを疑っていると思ったんだろう。

でもそれからが地獄だった。悲しかった。1週間、至る所ではちみついろの陰口をみんなで言う。避ける。いじわるをされる。ローマのホテルのロビーではついにMさんが同じツアーの人にはちみついろの悪口をすすんで言っているのを聞いてしまった。6年近く一緒に仕事をしてきた友人であるはずのはちみついろの悪口を数日前であった人と口調を会わせて楽しそうに悪口を果たしていえるだろうか?はちみついろならできない。Mさんはバツの悪そうな顔をしたが知らん顔をした。0さんはそれでもはちみついろに対して公平を装ってくれたがはちみついろはMさんを今度こそ信じられなくなってしまった。

帰りに2人だけで買い物に行ってしまったときはイタリアの空港でひとりぼっちで泣いてしまった。早く日本に帰りたかった。はちみついろが待ち合わせの場所で泣いているので0さんがどうしたのと聞いてくれた。はちみついろはひとりぼっちで悲しかったことを話した。するとMさんは「私はこの旅行が始まったときからあなたがコートの毛皮のぼんぼんを触っているのが気に入らなかったのよ。私が毛皮が嫌いなのしているでしょうっ」と言い始めた。「ああ、この人も母と同じだな」と思った。

この旅行は結婚前にいける最後の海外旅行だと思って参加したけれども間違いだったことに気がついた。彼と行くはずだった劇団四季の「美女と野獣をキャンセルしてまでくるんじゃなかった」とひどく後悔した。それはいまでも夫に申し訳ないことをしたと思っている。

帰りの飛行機は気まずかった。羽田に着くと普通を装ってみんなにあいさつした。はちみついろは大人なのだから...。もうこの人たちとも二度と会わないだろう。そしてMさんや0さんにも。

はちみついろは2人と別れると一目散に彼が迎えに来てくれているはずの駐車場にかけだした。彼は「楽しかった?」と聞いてくれた。はちみついろは「うん」といって涙目で下をむいてうなずいた。でも旅行中のことはいっさい彼に話さなかったし、いまも話していない。

でもあの日からはちみついろは潜在意識の中で自分の心に鍵をしたんだ。
哀しいことだけど「人を信用してはいけない」って。




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